TONYKART RT JAPANの一工夫:強固なラジエーター取り付け

MAXを除く水冷エンジンでは車体左側にラジエーターを設置することがほとんどだが、ラジエーター本体はアルミ製とはいえ冷却水を入れると結構な重量物になるそれをシャーシとベアリングホルダーに取り付けた2本のステーのみで止めている、という現状はいささか不安を感じないこともない。特にシャーシ側は、パイプに溶接されたミミにステーを取り付け、そこにラジエーターのステーを固定する、という方式が一般的に取られている。

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TONYKART RACING TEAM JAPANもオーソドックスな方法でラジエーターを固定しているのだが、ちょっとした工夫がそこには凝らされていた。厚手のステーをシャーシから生えたミミの左右どちらかに取り付けるのが一般的な固定方法ではあるが、このマシンはステーをミミの左右に配置、その間にラジエーターステーをサンドイッチする形でラジエーターを固定していた。ミミへの負荷を分散させ、より安全・確実な固定へと進化している。ボルト類が増えるわけでもなく、整備性もよいナイスアイデアだ。

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