【IKA】国際カート展覧会2018【シャーシ編】

日本から飛行機で飛ぶことおよそ12時間、ついにPaddock Gate編集部はヨーロッパの大地に降り立った!目的はそう、ドイツのフランクフルトで開催される国際カート展覧会(IKA)の取材である。ここでゲットした本場ヨーロッパのレーシングカート事情をレポートしていく。

INTERNATIONALE KART-AUSSTELLUNG

1993年からフランクフルトで開催されるIKAは、今や世界最大のカート展示会となっている。1月27日~28日の2日間にかけて行われた今年の展示会には116社が参加。その中にはシャーシメーカーはもちろんパーツメーカー、レーシングチームにレーシングギアショップ、サーキットの縁石や計時システムメーカーまであり、もちろん日本では見たことのない物が多数ありとても興味深かった。我々は2日間会場に訪れたが、週末ということもあってか大人から子供まで非常に多くのカートファンが集っており、現地での人気の高さがうかがえた。エンジンメーカーの展示がなかったのが少々残念なポイントではあった。レーシングカートはもちろんのことだが、レンタルカートを展示している割合もかなり高く、レジャーとしてのカートの認知度も高いようだ。今回のIKAに関する記事は、シャーシ編、サードパーティー編、EV編、その他編の全4編にかけて、写真多めでレポートしていく予定。

シャーシ編

世界的にトップシェアを誇るOTK系やCRGの展示はなく、どちらかといえば小規模なブランドの展示が目立った。また日本国内とは異なりKZカテゴリーの人気が非常に高く、会場のレーシングカートのほとんどはKZ仕様での展示であった。

新型となる超大型のフロントパネルが目を引くPAROLIN。

PAROLINはフットレストやステアリングシャフトの固定方法、スタビライザー等も特徴的。

昨年10月に立ち上がった新規ブランドKART REPUBLIC。白色のカウルステッカーがオリジナルだがドイツカラーの展示も。今後の活躍に期待。

今やヨーロッパではレーシング・レンタル共にトップブランドへとのし上がったSodi。会場内では最大級の展示面積を誇っていた。

Sodiが製造するALPHA Karting。オレンジと青のグラフィックが印象的。

チェコ共和国からはMS KARTが参加。オーソドックスながら丁寧な造りだった。

EMME Racing Sas製のEKS。

メタリックレッドのシャーシカラーが目を引くLION KART。バス・ランマース選手の移籍で注目を集めた。

国内でもおなじみのCrocPromotionも新カウルをまとって登場。

マスターシリンダーがフローティングマウントされている。

BirelARTは日本でもたくさん見れるし…と思っていたら写真撮るの忘れてました。

RKブランドで親しまれてきた元F1ドライバー ロバートクビカの名をつけたマシンが新グラフィックで登場。

会場であるドイツのシャーシメーカーKOSMOS。

同じく緑色のシャーシのtb kart。どちらかといえばレンタルカートに力を入れている印象。

星柄のグラフィックが特徴的なJESOLO。

次回はサードパーティー編です。お楽しみに。

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