【全日本カート】2022年のレーススケジュール発表　APGが東西に組み込まれ、西は神戸で2度開催

【2021年12月24日追記】

2021年12月24日、JAFは2022年の全日本/ジュニアカート選手権のスケジュールを改定しました（公示No.2021-WEBK18）。

SUGO、東西の御殿場、2戦目の神戸の日程が変更されています。

OK部門

東地域 FS-125,FP-3,FP-Jr,FP-Jr Cadets

西地域 FS-125,FP-3,FP-Jr,FP-Jr Cadets

東西統一戦 FS-125,FP-3,FP-Jr,FP-Jr Cadets

EV部門

2022カレンダーまとめ

※以下は11月29日発表時点の情報です

2021年11月29日、JAFより2022年の全日本/ジュニアカート選手権のスケジュールが発表されました（公示No.2021-WEBK16）。

2022シーズンから発足する全日本カートEV部門は年5回、東西両地域に組み込まれながら開催されます。

OK部門

東地域 FS-125,FP-3,FP-Jr,FP-Jr Cadets

西地域 FS-125,FP-3,FP-Jr,FP-Jr Cadets

東西統一戦 FS-125,FP-3,FP-Jr,FP-Jr Cadets

EV部門

2021シーズンとの違い

OK部門に関しては開幕戦と最終戦の開催地が入れ替わった以外に大きな変更はなし。2021年の開幕は5月末と遅かったが、2022年は4月末と通常の日程に戻り、ツインリンクもてぎからスタートする。それ以外の開催時期は2021年とほぼ同等。その結果、開幕直後に2ヶ月半のインターバルが空くカレンダーが組まれている。

東地域では新東京サーキットと、2021年の開幕直前に開催地が変更されたカートソレイユ最上川での全日本カート選手権開催が消滅。これによりオートパラダイス御殿場が東地域に組み込まれ、第3戦を担当することになった。第1戦～第2戦のインターバルが3週間と短めで、第3戦まで3ヶ月のインターバルがある。OK併催はもてぎ、茂原、SUGOの3回。

西地域では鈴鹿サーキットでの単独開催が無くなり、代わりに神戸スポーツランドが第2戦と第4戦を担当。オートパラダイス御殿場も変わらず西地域で第3戦を担当するため、オートパラダイス御殿場は東西両地域にまたがる形となった。7月には御殿場と神戸の2大会が存在するスケジュール。OK併催は御殿場の1回。

2022年より発足するEV部門は、東西をまたいで開催されるがOK部門とはまた違ったスケジュールを取る。琵琶湖・もてぎ・本庄・御殿場・SUGOの5大会が組まれ、OK併催はもてぎ・SUGOの2回となる。

2022カレンダーまとめ

関連情報

2022年日本選手権カレンダー一覧（カート） | JAFモータースポーツ

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