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Home News ショップ・チーム情報

2023年度HRS鈴鹿Formula Class最終選考会により加藤大翔と洞地遼大がスカラシップを獲得

Paddock Gate編集部 by Paddock Gate編集部
2023/11/29
in ショップ・チーム情報
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2023年度HRS鈴鹿Formula Class最終選考会により加藤大翔と洞地遼大がスカラシップを獲得
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2023年11月28~29日、HRS鈴鹿(ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿)Formula Classスカラシップ選考会が2日間に渡って行われ、首席として加藤大翔が、次席で洞地遼大がスカラシップを獲得した。

2023年HRS鈴鹿Formula Classのスカラシップ選考会に進んだのは加藤大翔(16歳/三重県)、洞地遼大(17歳/愛知県)、山口大耀(18歳/大阪府)、新原光太郎(18歳/兵庫県)の4名。プリンシパル佐藤琢磨氏、バイプリンシパル中野信治氏、インストラクターに野尻智紀選手、大津弘樹選手、佐藤蓮選手が参加し、鈴鹿サーキットにて候補生4名とインストラクター2名、さらにHRS卒業生の野村勇斗と森山冬星の8名によるハイレベルな走行が行われた。

当初の結果発表予定時刻を大幅にディレイするほどもつれ込んだ最終選考の末、スカラシップに選ばれたのは加藤大翔と洞地遼大の2名。両名には若手ドライバーの発掘・育成を目的とした「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」の育成ドライバーとして、2024年シーズンのフォーミュラカテゴリーに参戦する権利が与えられる。

首席 加藤大翔

「首席を取れたことにとにかく安心しました。HRSの講師の方々は第一線で活躍するプロドライバーなので、彼らと共に走れたことは非常に大きい経験でした。また。また自分に何が足りないかを講師から教えてもらうことで、自分自身のセットアップをしていくことができた1年でした。スカラシップを取れたことはゴールではなく、ここがスタート地点です。今後より高いステップに進んでいったときにもHRSでの経験を常に思い出して、F1ドライバーになってもここで学んだことを忘れずにいたいです。」

次席 洞地遼大

「次席でHRSスカラシップを取れたことは率直に嬉しい反面、年齢で1つ下の加藤大翔に負けて首席を取れなかったことはとても悔しいです。HRSではまず自分の受講態度を見直すところから始まり、走りの面では講師の方々がとても細かいポイントでロガーを分析するなどして教えていただきました。去年から比べると様々な点で大きく成長できた一年でした。今回は悔しい結果に終わってしまいましたが、これを取り返していけるように明日から日々のトレーニングに励んでいきたいです。」

プリンシパル 佐藤琢磨

「今年の最終候補生は近年稀に見るレベルの高さでした。選ばれた二人はレーシングカートの頃から名を馳せた本当に速いドライバーなので、順当にここまで上り詰めたなと思います。ただそれは、彼らを支えた、残された2名がいたからこその成長だったと思います。4人共純粋なスピードでは甲乙つけがたい中、今日ここにいた全員が目撃した、スクールカーでのコースレコードを出した洞地遼大についてはスピードという意味では疑いようもありません。しかしその中でも選ばれた二人は将来へのポテンシャルが高かったです。環境適用能力はもちろん、なによりドライバーに必要な求心力が二人には備わっていると講師陣全員が感じていました。ここから厳しいプロの世界に入って行っても、きっとこの二人ならやり抜けるだろうと思っています。」

「本当はHRS受講生全員をサポートしたい気持ちがあります。ただプロとしての厳しさを教える必要もあります。必要なときに限られたリソースの中で結果を残せるのがプロである、ということを彼らに学んでもらいたいです。スカラシップに選ばれなかったとしても世界で活躍しているドライバーはいますし、現役F1ドライバーの角田裕毅は首席ではありませんでした。ここが世界と繋がっていることは先輩たちが証明しています。HRSを通じてレーススキルだけではない、プロとして生きていくためのヒントを、僕らはレッスン中にサポートできたと考えています。」

加藤大翔「勝てる自信があった分、悔しいレースだった」:2022全日本カートAPG
加藤大翔の「過去のデータノートの蓄積」
洞地遼大「OKの難しさと勝てない悔しさを味わった」:Fight for Podium 2021
洞地遼大「最後は勝利以外無いと思った」:Fight for Podium 2021
Tags: 洞地遼大加藤大翔HRS鈴鹿
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