2022年1月26日、TONYKART RACING TEAM JAPANは2022シーズンの全日本カート選手権OK部門に出場するドライバーを発表した。
佐々木大樹・金子修・安藤哉翔の3人体制
TONYKART RACING TEAM JAPANから出場する2022年のドライバーは3人。2021シーズンでチャンピオンを獲得した佐々木大樹。TEAM WOLFからの移籍となる金子修。そして去年FS-125部門西地域をONE POINTから出場した安藤哉翔が、OK部門にステップアップする。
マテリアルは以下の通り。
- シャーシ:TONYKART RACER 401RR
- エンジン:VORTEX DST
- タイヤ:BRIDGESTONE
また松浦佑亮監督は我々の取材に対し、
「今年はTONYKARTがRACER 401RRにアップグレードをしてポテンシャルが更に上がっているようなので、昨年以上の成績を各レースであげると共に、タイトル連覇を目指して頑張ります!またチーム設立以来ずっと一緒に戦ってきたBRIDGESTONEの集大成となるシーズンなので、我々がBRIDGESTONEに最後のタイトルをプレゼントしたいと思います。」
と意気込みを語った。