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Home News レース・イベント情報

2024年全日本/ジュニアカート選手権統一規則とJAF国内カート競技車両規則が制定

Paddock Gate編集部 by Paddock Gate編集部
2023/11/29
in レース・イベント情報
0
2024年全日本/ジュニアカート選手権統一規則とJAF国内カート競技車両規則が制定
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2024年全日本/ジュニアカート選手権統一規則、並びにJAF国内カート競技車両規則が制定されました(公示No.2023-WEB090)。

2024年全日本カート選手権統一規則の変更点

2024年全日本カート選手権統一規則の主な変更点は以下のとおりです。

  • 2023年に制定されたFS-125 CIK部門とFS-125 JAF部門が廃止されFS-125部門へと統合したことに伴う変更
  • 2023年に制定されたスーパーヒートの廃止
  • オーガナイザーが決定できる範囲の拡大
  • OK部門へ国際Fライセンス(旧国際Cリストリクティッド)での参戦が可能に
  • 各ヒート後の水分補給について明記
  • 2レース制における再車検後のペナルティについて、第2レースでのペナルティが第1レースにも適用される
  • 競技会表彰の儀典についてのルールが追加

FS-125部門への再統合

8月に制定された2024年日本カート選手権規定の通り、FS-125 CIK部門とFS-125 JAF部門は廃止されました。これらに関連する項目が全てFS-125部門へと統合されています。

スーパーヒートの廃止

2023年に制定されたスーパーヒート(※予選通過者による2回目の予選ヒート)は廃止されました。

オーガナイザーが決定できる範囲の拡大

2024年の全日本カート選手権OK部門はGPRシリーズで開催されることに伴い、オーガナイザーが決定できる範囲が大幅に拡大されます。

  • レースディレクターの派遣
  • テクニカルディレクターの派遣
  • 年間エントリーの容認
  • シャーシ・エンジン・タイヤの登録数
  • 競技の方式(※1大会あたりのレース数や予選ヒートの有無など)
  • 予選・決勝ヒートのグリッドポジション、グループ分けの決定方法
  • 予選ヒートポイントの有無
  • 予選・決勝ヒートの走行距離
  • セカンドチャンスヒートの実施方法

これらは全て各シリーズで認定されたオーガナイザー間で合意の上、各部門で統一され、JAFの承認の後、シリーズ毎に特別規則書にて示されます。

【JAF】2024年全日本/ジュニアカート選手権カレンダー発表 OKとジュニア①はGPRシリーズで開催

OK部門へ国際Fライセンスで参戦可能に

OK部門の出場可能ライセンスに国際Fライセンスが追加されました。国際Fライセンスは旧国際Cリストリクティッド(~2021年)であり、14歳が取得可能なジュニアカテゴリーを除くCIK-FIA公認の国際競技(ギアボックス無のカテゴリー)および全ての国内以下の競技(ギアボックス無のカテゴリー)に参戦可能なライセンスです。

【FIA】カート国際ライセンスの種別が変更 2022年から国際A~Cセニアが国際Eへと統一

各ヒート後の水分補給について

主に夏場のレースにて特別規則書にて記載されていることが多かった、ヒート後の水分補給について、2024年全日本カート選手権統一規則に明記されました。

  • 公式練習、タイムトライアル、各ヒート後の重量計測前に、容量600ml以内の飲料の摂取が認められる。
  • ただし飲料摂取後の再重量計測は認められない。
  • 飲料は体調不良予防策のため、飲料を身体にかける(浴びる)行為は禁止。
  • ピットクルーは飲料をパルクフェルメに持ち込む際、容量が600ml以内であることを車検員から確認を受ける必要がある

2レース制における再車検後のペナルティについて

エンジンが封印されるカテゴリーにおいて、第2レース終了後に実施されるエンジン封印部分の再車検結果に基づくペナルティは、第1レースにも適用されます。これにより、第1レースの正式結果は第2レースの清拭結果と同時に発表されます。

1大会2レース制の場合、時間の都合から第1レース後の再車検でエンジン封印部分まで確認することはほぼありません。稀に第1レースと同一のエンジンを第2レースで用い、第2レースの再車検で車両違反が発見される場合があるため、このルールはそれへの対策だと考えられます。

エンジン封印部分の再車検結果に基づくペナルティは、レース失格です。

競技会表彰の儀典について

新たに協議会表彰の儀典について明記されました。

  1. 優勝者への賞典授与はJAF会長あるいは大会会長(または名誉会長)が行うものとします。いずれも参加不可能な場合は、オーガナイザー代表が行います。
  2. 2位および3位の表彰授与はオーガナイザー代表が行います。(1位にオーガナイザー代表が授与した場合を除く)
  3. 諸事情により上記2項目が不可能な場合は組織委員長が適切な代行者を選出します。
  4. 選手権保持者および上位6名までの入賞者は、当該年のJAFモータースポーツ表彰式に出席すること。

2024年ジュニアカート選手権統一規則の変更点

2024年ジュニア選手権統一規則の主な変更点は以下のとおりです。

  • ラウンドシリーズは全日本カート選手権OK部門、FS-125/FP-3と併催
  • オーガナイザーが決定できる範囲の拡大
  • 各ヒート後の水分補給について明記
  • 2レース制における再車検後のペナルティについて、第2レースでのペナルティが第1レースにも適用される
  • 競技会表彰の儀典についてのルールが追加

2024年全日本カート選手権統一規則とほぼ同一の変更が施されています。

2024年JAF国内カート競技車両規則の変更点

2024年JAF国内カート競技車両規則の主な変更点は以下のとおりです。

  • 格式準国内以上の競技として行う必要がある競技にOKとEVが追加(前年まではKZ1とKZ2のみ)
  • FS-125カテゴリーにFS-125 Juniorクラスが追加
  • FP-3の最低車両重量が150kgへ増加(前年は145kg)
  • OKの最低車両重量が150kgへ増加(前年は145kg)
  • ボディワークに関する基準や図が部分的に変更(現代化)

FS-125 Junior車両

新たに追加されたFS-125 Junior(フォーミュラスーパー125Junior)は以下のような車両として定められます。

  • JAFまたはCIK-FIAに登録されたエンジン
  • ワンメイクエンジン
  • 空冷または水冷の2ストロークエンジン
  • 最大気筒容量125cc
  • 点火装置、パワーバルブ、キャブレター、指導方式、クラッチは自由
  • リストリクター義務付け
  • パワーウエイトレシオ(ドライバー重量含む)がジュニア部門で4.0~11.0kg/ps、ジュニアカデット部門で8.0~13.0kg/ps
Tags: 全日本カート選手権JAF統一規則ジュニアカート選手権国内カート競技車両規則
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