モビリティリゾートもてぎにて行われた2026年のGPR/全日本カート選手権OK部門 開幕戦にて、K.SPEED WINは松居寿來と共にチームとして久々となる最高峰部門での勝利を収めた。去年まで長らくの間CrocPromotionとDragoCorseを主に採用してきた同チームだが、今シーズンからメインフレームとTONYKARTにスイッチ。その初投入のレースで2連勝、しかも第1戦は2位以下を大きく引き離しての勝利だった。

しかしこの松居寿來が乗るTONYKARTはなんだか様子がおかしい。よく見るとチームメイトである菊地貴博と本間詠吉のTONYKARTも妙だ。確かに緑色の見慣れたフレームだが、各所に見慣れないものが付いている。K.SPEED WINといえば2024年シーズンにΦ40のリアシャフトを投入して注目を集めたが、今回の改造には一体どのような目的があったのだろうか?
K.SPEED WINの魔改造TONYKART

リアから見ていくと、見慣れたOTK製品があまり見えないことに気づくだろう。そう、実はこのマシン、リア回りのパーツはほぼ全てCrocPromotionのパーツが流用されている。









