井本大雅「得意の本庄でも速さを見せつけたい」:Fight for Podium 2019

2019シーズンのOK開幕戦は、おそらく誰も予想していなかったであろう展開となった。予選をトラブルにより出走できなかった井本大雅が、後半にかけ猛烈なペースで追い上げを見せ、そのまま優勝したのだ。これにはBSとDLのタイヤ特性の違いが一因としてあったが、それ以上に井本大雅の走りが昨シーズンまでとは見違えるほど進化していたことを強調したい。実際に彼は、第2戦でも予選では下位に沈んだものの、決勝では4位入賞を果たす速さを観客に見せつけた。2018シーズンから時折速さを垣間見せていた井本大雅だが、今シーズンはその実力がいかんなく発揮されるのかもしれない。

Profile

井本 大雅(イモト タイガ)
生年月日:2001年11月5日
出身地:三重県
チーム:TAKAGI PLANNING
ゼッケン:21
マテリアル:EXPRIT / TM / DUNLOP
スポンサー:DUNLOP / ACHIEVEMENT / 株式会社 24SYSTEMタイヤサービス EXGEL / FUKUDA / KTC / MOTUL / FUCHS Silkolene

最近の戦歴

2014年 地方カート選手権西地域 FS-125部門 シリーズ6位
2015年 地方カート選手権西地域 FS-125部門 シリーズ3位
2016年 全日本カート選手権 FS-125部門 シリーズ3位
2017年 全日本カート選手権 OK部門 シリーズ14位
2018年 全日本カート選手権 OK部門 シリーズ15位

前回の鈴鹿サーキット大会について

前回の鈴鹿大会では、DUNLOPタイヤとコースコンディションとの相性が合ったため、レース後半でも他社と比べてタイヤの摩耗が少なかったことが、第1・2戦ともに上位でゴールできた要因の一つとなりました。また、第1戦はマシントラブルにより予選ヒートを出走できませんでした。これにより決勝は最後尾からのスタートとなりましたが、落ち着いてスタートを切ることができ、レース序盤で一気にポジションアップできたことが勝因の一つであると思います。スタート後もミスや無駄の無いように走り切った結果、初優勝を果たすことができました。

対して第2戦では、予選でスタートが決まり大幅に順位を上げられましたが、序盤で他車と接触しポジションダウンしてしまいました。これにより決勝は後方からのスタートとなってしまったこと、それが前回のレースでの反省点です。

次回の本庄サーキットについて

次戦のレースが行われる本庄サーキットは、僕にとって結構得意なサーキットです。コース自体は単純なように思われますが、ストレートが長いため、かなりの混戦になることが予想されます。さらにコントロール性を問われる難しいコースです。すでに行われたタイヤテストでは手応えを感じたので、前回の鈴鹿大会の勢いのまま、本庄大会に挑みたいです。

一目置いているライバル

まずDUNLOPタイヤの開発ドライバーである朝日ターボ選手です。また、前回の鈴鹿大会で速かった佐々木大樹選手や高橋悠之選手、山田杯利選手は次戦の本庄大会でも強敵になると思うので、気を引き締めてレースに挑みたいと思います。

次戦への意気込み

次戦の本庄大会でも、前回の鈴鹿大会のように速さを見せつけたいです。また、DUNLOPタイヤと共に自分自身も成長できるように努力するので、応援よろしくお願いします!

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