【2019全日本カートSUGO】OK第7・8戦 タイムトライアル

31台がエントリーしたOK部門のタイムトライアルはABグループ分けにて行われる。全体的に公式練習で好タイムを記録したメンバーはBグループに振り分けられている印象だ。昼間の暑さは一歩引き、若干涼しさを感じる夕暮れ時にスタートした。

Aグループ

14:50から行われたAグループでは、#17高木悠帆と#18辻本始温、そして#35ヤニック・デ・ブラバンダーがスタートと同時にコースイン。しかし1分も経過しないうちに他メンバーも続々とコースに入っていった。

コース上は一部に公式練習でトップタイムを出した#34渡会太一のスリップにつこうとするドライバーによるトラフィックが形成されつつも、基本的には各車適度な間隔を保って走行している。3分経過時点で、#33水野皓稀が全体初の37秒台となる37.9秒を記録。#33水野皓稀は自己ベストを更新しながら、そこに#11木内秀柾や#92小高一斗が続いていく。全体的にBSのほうが初動がよさそうに見える。その時#34渡会太一が37.245秒でトップに立つと、次の周には37.222秒を記録しわずかにタイムを更新した。アタックを続ける#34渡会太一だが、どうやらここで上がり止めのようだ。

各車最後までアタックを続け、結果は、

  1. #34渡会太一:37.222秒
  2. #92小高一斗:37.492秒
  3. #9宮下源都:37.612秒

となった。

Bグループ

Bグループは15:00にスタート。#4三村壮太郎を先頭とし、#38坂入悠斗、#24古谷悠河、#21井本大雅、#23新原光太郎、#20堀尾風允の5台がスタートと同時にコースイン。他車は先ほどよりも少し遅いタイミングでばらばらとコースに入っていった。

最初に37秒台に入ったのは#24古谷悠河でタイムは37.6秒。そこに#55大木一輝と#4三村壮太郎が続く。各車続々とタイム更新する中しばらく#24古谷悠河がトップにい続けたが、5分が経過したタイミングで#2佐々木大樹が突如37.372秒を記録し一気にトップに立つと、そのままアタックをやめてピットに戻っていった。さらに#12森山冬星が7/1000秒差となる37.379秒を出し2番手につける。Aグループと違い、大多数はチェッカーを待つことなく車検場に戻っていき、結果は、

  1. #2佐々木大樹:37.372秒
  2. #12森山冬星:37.379秒
  3. #24古谷悠河:37.432秒

となった。

総合結果は

  1. #34渡会太一:37.222秒
  2. #2佐々木大樹:37.372秒
  3. #12森山冬星:37.379秒

1位 渡会太一

OKで初ポールが取れました。練習走行の時から調子が良く、ドライコンディションであれば強い自信がありました。TTの内容としては前に引っかかりもしたので良くはありませんが、そのことを考えても上出来だと思います。今回のBSタイヤは今のコンディションにマッチしているので、とりあえず予選までは順調に行けるだろうと考えています。

2位 佐々木大樹

久しぶりにグループトップが取れましたし、全体でも2番手なので満足しています。Aグループトップは確かに速かったですが、レースとタイムアタックは違うので問題ありません。ここSUGOではとにかくロングでのタイヤマネジメントや体力勝負が重要となりますが、そのロングに自信があります。明日朝の天候も気になるので、タイヤマネジメントをしっかりとこなし、決勝に向けて自分の良さを生かしていきたいです。

3位 森山冬星

フィーリングがとてもよかったです。車は前に前に進んでいくほど仕上がっていましたので、ポールが獲れたかもしれないと思うと悔しさがあります。しかし、足りないあと一歩のためのヒントもたくさん見つかっているので、気持ち的には非常にいい状態にあります。予選ではしっかりとタイヤを残して、決勝に向けて勝負をかけます。

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