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Home 特集記事 全日本カート選手権

【2018全日本カートSUGO】OK第7・8戦【タイムトライアル】

Paddock Gate編集部 by Paddock Gate編集部
2018/09/08
in 全日本カート選手権
0
【2018全日本カートSUGO】OK第7・8戦【タイムトライアル】
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OK第7・8戦タイムトライアルはA・Bグループ分けにて行われた。路面コンディションは乾きかけのハーフウエットで、直前の他クラスの公式練習ではすでにドライタイヤのほうが速い状況にあった。急なコンディション変化に対応すべく、ドライ仕様・ウエット仕様に組まれたマシンを用意しているチームも見られた。

Aグループ

15時15分からスタートしたAグループは、全車がドライタイヤを装着。#81山田杯利と#24宮下源都を除く全員がスタートの合図と同時にコースインし、残った2名もその少し後にダミーグリッドから出走した。序盤に好調を見せたのは#11冨田自然。#11冨田自然は直前の公式練習でもかなり調子が良かった印象が強く、そこに#59川瀬友和が続いていた。スタート2分後付近で、#27武井遥斗が誰よりも早く40秒台の壁を破る39.882秒でトップに躍り出る。次の周にはさらにコンマ4タイムを伸ばす#27武井遥斗だが、ストレートエンドでエンジンが不調を訴えており、直後にペースダウンしピットに戻った。各車が路面コンディションの回復を待っているのかあまりアタックする様子を見せずにラップを重ねていく中、集団の先頭を走っていた#23佐々木大樹が一気にアタックをかけ、38.589秒でトップに立つと、さらに#11冨田自然が38.736秒、#8高橋悠之が38.815秒で並んだ。#23佐々木大樹はさらにタイムを伸ばし38.413秒を記録すると、それに続くように#81山田杯利が一気に38.563秒をたたき出し2番手に上がった。そのタイミングでチェッカーが振られた。ほぼ全車が最後までアタックし、最終ラップにベストを更新するドライバーもいる中、トップは#23佐々木大樹、2番手に#81山田杯利、3番手に#24宮下源都、以下#11冨田自然、#8高橋悠之が並んだ。

  1. 佐々木大樹:38.413秒
  2. #81山田杯利:38.563秒
  3. #24宮下源都:38.675秒
  4. #11冨田自然:38.736秒
  5. #8高橋悠之:38.738秒

Bグループ

15時24分にスタートしたBグループでは、スタートと同時に#4朝日ターボを先頭とする6台がコースに入っていき、残りのメンバーもパラパラとエンジンに火を入れていった。あとからコースインしたメンバーは単独アタックをもくろんでいるようだが、#1佐藤蓮はスローダウンしアタックする位置を探っていた。序盤は#32平良響、#20井本大雅、#21古谷悠河らのDL勢がリーダーボードのトップに名を連ね、最初に38秒台に入れたのも#20井本大雅で、この時点でのタイムは38.919秒であった。#4朝日ターボを先頭とする#7三村壮太郎、#9三宅淳詞、#43皆木駿輔らの集団は、互いにけん制しあってなかなかアタックをかけていない。が、#32平良響がアタックし38.409秒を記録したタイミングで#4朝日ターボがマシンに鞭を打った。残り時間が2分を下回る中各ドライバーが次々にベストラップを更新していき、リーダーボードの表示は目まぐるしく変化していく。ところがこのタイミングで#4朝日ターボがまさかのエンジンを焼き付かせマシンをストップさせてしまう。最終ラップまでタイム更新が止まらない中、最初にチェッカーを受けてしまったのは#1佐藤蓮だった。結果は#3名取鉄平が38.067秒でトップ。2番手に#2野中誠太、3番手に#7三村壮太郎、以下#21古谷悠河、#43皆木駿輔の順となった。

  1. #3名取鉄平:38.067秒
  2. #2野中誠太:38.096秒
  3. #7三村壮太郎:38.185
  4. #21古谷悠河:38.195秒
  5. #43皆木駿輔:38.298秒

ABグループのトップタイム差が102%以内に収まったため、予選のグリッドはタイム順にて並べられる。

1位 名取鉄平

僕にとって日本一苦手なコースであるこのSUGOでTTトップタイムを残せたのはアンビリバボーな出来事です。これはABグループで路面コンディションが異なったことも原因の一つではありますが。各車が路面コンディションの回復を待っていたため位置取りを決めるのが難しかったですが、ラスト2周のみアタックを決めた際には、そこそこうまい間隔で走れたのがよかったです。今回のBirelARTは雨で調子が良いのですが、明日は雨予報が濃厚なようですので、この流れに乗ってうまくレースをこなしていきたいです。

2位 野中誠太

スペースを見つけるのがうまくいきませんでした。ラストラップでベストタイムが出たのですが、それでも若干突っかかってしまったので、非常に悔しいです。あとコンマ1~2秒は伸ばせたはずだと思います。ですがTTで2番手というのは、2レースとも優位な状況でレースをできることを現しています。車の出来は良かったのに対し、自分自身が少し焦ってしまったところがこの失敗につながったので、次の予選ヒートは落ち着いて、うまくペースを作って走りたいです。

3位 三村壮太郎

アタックはプラン通り運ぶことができました。最初からコースに出つつ、路面の回復を待ってゆっくりと周回を重ね、最後の1周でアタックを決めました。他社と比較した際の我々のタイヤのドライでの実力は、昨日までの練習走行で見えています。TTでできる限り前の順位を確保し、予選・決勝でできる限りタイヤを持たせることが必要でしょう。難しいことではありますが、やれるだけのことをやりつくし、今の順位を守れるように努力します。

関連情報

https://paddock-gate.com/wp/6745/

Tags: 全日本カート選手権スポーツランドSUGO西コースタイムトライアルOK部門レーシングカート
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