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Home 特集記事 全日本カート選手権

【2019全日本カート鈴鹿】OK第1・2戦 タイムトライアル

Paddock Gate編集部 by Paddock Gate編集部
2019/04/27
in 全日本カート選手権
0
【2019全日本カート鈴鹿】OK第1・2戦 タイムトライアル
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鈴鹿サーキットには朝から通り雨が断続的に訪れている。体が持っていかれるほど強い風が吹いているため、体感温度はもちろん路面温度も低めな状況だ。OKタイムトライアルの時間には雨が降ることはなかったが、どのような結果になっていくのか。

Aグループ

Aグループは14時40分にスタート。ここにはDL勢が多く集まったが、グリーンフラッグが降られると同時にDL・YH勢と、BSを履く#34渡会太一がコースイン。ほとんどのBS勢は1分ほど待ってからエンジンに火を入れ、最後にピットを出たのは#8山田杯利だった。

EXPRIT軍団が隊列を組んで走っていく中、4分経過時点で#34渡会太一が46.5秒を出しトップに躍り出る。そこに続くは#18辻本始温。ところがその直後に#8山田杯利がコンマ2秒速いタイムでトップに立ち、さらに#24古谷悠河も上がってきた。昨シーズンに記録された鈴鹿サーキット南コースのコースレコードは46.191秒だったが、それを上回り、最初に45秒台に突入させたのが#9宮下源都。全体のタイムはどんどん上がっていき、6分が経過しようというときに#24古谷悠河が45.602秒をたたき出す。そこに#34渡会太一、#8山田杯利、#9宮下源都が続いていく。各車もう一周アタックを継続させるが、どうやらここで上がり止めらしく、チェッカーを受ける前にクールダウンしていくマシンが多かった。最後までアタックを継続させるドライバーもいる中チェッカーが振られ、

  1. #24古谷悠河:45.602秒
  2. #34渡会太一:45.654秒
  3. #8山田杯利:45.691秒

という結果となった。

Bグループ

Bグループは14時50分にスタート。こちらも先ほどと同じくDL・YH勢が一斉にコースインしていき、BS勢は少し待ってからスタートしていった。

序盤は#43皆木駿輔が順調にタイムを更新していき、スタートから3分後には最初の46秒台に入れてきた。そこに#16廣岡陸勢、#7朝日ターボ、#77奥住慈英が続いていく。#43皆木駿輔と#16廣岡陸勢が交互にトップタイムを更新していく中、#12森山冬星の後ろでアタックをしていた#2佐々木大樹が最初に45秒台に突入させトップに躍り出ると、さらに#12森山冬星、#44佐藤凌音がそこに続き、BS勢が台頭してきた。#44佐藤凌音はさらにタイムを伸ばし47.768秒でトップに立つと、そこに#5高橋悠之が続き2番手にジャンプアップ。さきほどのAグループの様子からすると、タイムはもうひと伸びするのではないか。そのような予想もあったが、各車タイムが伸び悩み、アタックを切り上げるドライバーが出てきた。そして7分間のタイムトライアルが終了し、

  1. #44佐藤凌音:45.761秒
  2. #5高橋悠之:45.775秒
  3. #12森山冬星:45.796秒

の順となった。

その結果、Aグループトップ3がそのまま総合TOP3を獲得した。

  1. #24古谷悠河:45.602秒
  2. #34渡会太一:45.654秒
  3. #8山田杯利:45.691秒

1位 古谷悠河

タイヤテストの時から一発のタイムには自信があったのですが、まさかここまでうまくいくとは思わず、びっくりしました。僕はすこしリアタイヤを使いすぎてしまう嫌いがあるので、ここからはいかにタイヤを持たせられるか?がカギとなります。予選は落ち着いて戦い、5位以内でフィニッシュできれば勝負権は十分にあるでしょう。焦らず落ち着いて、頑張っていきます。

2位 渡会太一

マシンもタイヤもとてもいい感触があるのですが、周回数を重ねすぎてしまいました。ほかのドライバーに引っかかってしまったことが原因なのですが、それがなかったら絶対に自分がトップだったと思います。予選では落ち着いてレース展開を見ながら走り、決勝に向けてタイヤを温存していきたいです。

3位 山田杯利

アタック1周目ではまだタイヤが温まり切っていなかったのか、1コーナーでリアが出てタイムを落としてしまったので、ベストラップの周では置きに行くような走りをしてしまいました。一発のタイムを出し切れなかったので、惜しい走りをしてしまったなと思っています。しかしタイヤの状態はきれいですし、周回数も必要最低限にとどめられました。明日の決勝は午前9時スタートで路面温度も低いでしょうから、予選はとにかく無理をせず、行けそうな時だけ勝負をかけ、そして決勝で勝てるような組み立てを行っていきます。

関連情報

【2019全日本カート鈴鹿】タイヤメーカーインタビュー【OK】 | Paddock Gate

昨シーズンの全日本カート選手権OK部門のタイヤ戦争は、BSとYHが激しい攻防戦を行いながらも、YOKOHAMA初のチャンピオン獲得という形で決着した。

paddock-gate.com
Tags: 全日本カート選手権鈴鹿サーキット国際南コースタイムトライアルOK部門レーシングカート
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