【SLO】2020 SLカートミーティング規則書の暫定版が発表 SSジュニアクラスが新設

2020年1月9日、SLOより2020 SLカートミーティング競技・車両規則の変更点について発表され、これをもとに1月15日に2020 SLカートミーティング規則書の暫定版(1月17日に修正済み)が発表されました。

参照:SLInfo_No.20001(pdf)

YAMAHA SSジュニアクラスが新設

最大の変更点としてはYAMAHA SSジュニアという新しいクラスが設定された点。このカテゴリーは、

  • シャーシ:一般市販(リアアスクルφ50以下)
  • エンジン:KT100SEC
  • リストリクター:φ19.8テーパージョイント
  • タイヤ:DUNLOP SL-FD/SL-W2
  • 最低重量:135kg
  • 年齢規定:当該年度小学4年生から中学3年生
  • 出場資格:SLカデットまたはSL-B以上ライセンス所持者

と設定されている。TIAジュニアのレギュレーションからシャーシの制限が撤廃され、最低重量が5kg増加したものが、YAMAHA SSジュニアとなる。

既に複数のサーキットでローカルシリーズでの開催が予定されており、SL全国大会での開催も行われる。

その他の変更点

競技規則第4章 競技に関する事項8.スタート(4)

スタート前の最終的な隊列を形成させるために、イエローライン付近にパイロンを配置することがあります。当該パイロンに故意に接触した者にはペナルティが課せられることがあります。

2019 SLカートミーティング規則書 競技規則第4章 競技に関する事項8.スタート(4)

の一文が削除された。

車両規則 インテークサイレンサー

対象:全クラス

2020年4月1日からは吸気消音器(インテークサイレンサー)はヤマハ純正吸気消音器(7YA-14410-01)を必備とされ、切削、加工、改造の一切が禁止された。

【SLO】2020年4月からSLレースのインテークサイレンサーが純正指定に | Paddock Gate

2019年12月4日に、SLOよりSLカートミーティングで使用可能なインテークサイレンサーについての発表が行われました。

車両規則 ジョイントキャブレター

対象クラス:TIA・SSオープン全クラス(SSジュニアを除く)

【787-13586-00(オレンジ色)・787-13586-01(黒色)】の2種類が使用可であったジョイントキャブレターは、2020年は【787-13586-01(黒色)】のみと指定された。

車両規則 機種

対象クラス:カデットオープン

これまでSLO認定シャシーのみ使用可能だったが、2020年は

  • SLO認定シャシー
  • JAF登録シャシー
  • Mini規定CIK-FIA公認シャシー

の使用が認められた。

車両規則 ナックル

対象クラス:カデットオープン

「同一メーカーで互換性があれば変更可」とされていたナックルは、2020年は「変更可」となった。

車両規則 フロントフェアリング

対象クラス:全クラス(TIAジュニア・TIAを除く)

2020年はJAF国内カート競技規則第9条ボディーワーク 5)フロントフェアリング③基準Cのフロントフェアリング(通称:脱落式フロントフェアリング)の取り付けが推奨とされた。ただし2020年SL全国大会では必備とされる。

クラス名称の変更

  • MZスポーツジュニア→MZカデット
  • MZスポーツシニア→MZシニア

へとそれぞれ名称が変更された。

関連情報

SLインフォメーション 2020 SLカートミーティング競技・車両規則の変更点について | SLO

SLインフォメーションを更新しました。 2020/1/9 No.20001 2020 SLカートミーティング競技・車両規則の変更点について その他のインフォメーションはSLカートミーティングのページをご覧ください。

2020SLカートミーティング規則書【暫定版】を修正しました | SLO

2020 SLカートミーティング規則書【2020.1.17 暫定版】 1/17修正 車両規則第2章エンジン●ジョイントキャブレター青字箇所 正⇒787-13586-01 誤⇒787-13586-00 2020 SLカートミーティング規則書【2020.1.15暫定版】 ※変更箇所、追加箇所は赤字になっております。

【SLO】2020年4月からSLレースのインテークサイレンサーが純正指定に | Paddock Gate

2019年12月4日に、SLOよりSLカートミーティングで使用可能なインテークサイレンサーについての発表が行われました。

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